アクティブ投信で大儲け?

アクティブ投信に関する実践記録

今年最初の基準価格期間別騰落率。危険が一杯。

1月9日

 

早いもので今年もはや9日、こうやってあっという間に1年が過ぎてゆくのでしょうね

30年以上続いている、赤坂 豊川稲荷の初詣でご祈祷祈願を今年はコロナの影響で今日行ってきました。

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つつがない暮らし、そしてご利益をお祈りしてきました。

帰りに稲荷ずしを購入、今日の夕食に頂きます。

 

さて、今年最初の基準価格期間別騰落率の観察です。

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ほぼすべてが下落、波乱の幕開けとなりました。

独りインド株ファンドが気を吐いています。やっぱりこっちなのかなあ。

1年の騰落率でついにマイナスが登場です。それも日本株アクティブファンドの雄、ひふみプラスが衝撃のマイナス転落です。早くから購入している人は利があるからいいでしょうが、最近の動きからすると悠然と構えてもいられない状況に。

投資信託へのアドバイスとして散見するのは、買ったらほったらかしで、できれば1年でも2年でも見ないに限ると。

   「馬鹿言ってんじゃないよ」です。

小遣い銭投資ならいざ知らず、いやしくも大事なお金での資産形成です。そんな非現実的対応などできる人がいるとも思えませんし、こういう荒唐無稽な対応を薦める時点でアドヴァイザー失格だと思われますが、どうでしょうか。

なるほどと思って、その助言に従う人が現実にいるのでしょうか。

オミクロンが急拡大すれば、そのニュースに敏感になるのは当然で、ある意味国民の義務でもあります。それを見ざる聞かざるでいいのだと言っているのに等しいような気がします。

 

 

脱線しましたね、とにかく投資信託を買えば、やった者勝ちというハッピーはあり得ないという現実をつきつけられたみたいです。

自分の目的、ルールに従ったファンド選びが必須という初心に帰れです。

 

依然として乱高下がきつい動きが続いています。

iFreeレバレッジ NASDAQ100が先週-8.8%となったので予定通り1万円購入です。

 

今週はどんな展開になるのでしょうか。

売却の危機をはらんだ注視すべきファンドがいくつもあります。

良い一週間を。

 

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