2月18日
昨日の結果
収支 +3,850,575円 前日より 229,743円のマイナス。
昨日 日経 -0.83% TOPIX -0.79%
値上がり 541 値下がり 1572
今朝のNY市場
終わりの見えない乱高下。
前日からの増減
合計で、-229,743円。
SPXLが独りで勝ち負けを背負い込んでいます。
今日が109ドル、107ドルで売却予定ですからそろそろ逆指値も必要かも。
色々なファンドで、長期売買シミュレーションを試みてきました。
このぐらいの出来事は、想定内のはず、と言い聞かせることにします。
証券マンが勧めたファンドはこちらでした。
世界割安成長株投信
2020年3月運用開始
純資産額 2647億円 恐ろしい勢いで増えていますね、ヘッジ無しだけでこれですから、全部合わせると5000億円ぐらいで確かに人気商品みたいです。
全期間リターンはと言うと 116%
この期間の TOPIX 34% S&P500 62% ですから一応申し分ないですよね。
確かに、良いファンドを探してくれています。でもこの期間はコロナッショックの後の爆上げ期間ですから、このパフォーマンスだけを鵜呑みにするわけにもいきません。
いかんせん、運用期間が短すぎます。
調べてみると、このファンドはフィデリティ・ロープライス・ストック・ファンドの日本版ということみたいです。
さっそく、アメリカ・モーニングスターで検索してみました。
すごいですね、1989年から30年以上の運用実績がありました。
トータルリターンは56倍と、いうことなしです。
更に、2000年からの年間リターンも調べてみました。
これ以上、望むのが無理というものでしょうか、ほとんど負け知らずです。耐えられないのは20年間でリーマンショックぐらいです。
10年毎に分けてみましたが、どちらでも2倍は確保、そのまま保有していたら10倍です。
リーマンショックを乗り越えられる投資法はないものでしょうか、これからの課題です
いずれにしろ、世界割安成長株投信、なかなか期待が持てるファンドだということになりました。愛称テンバガー・ハンターというのもあながち誇張ではないのかも。
モーニングスターでもこのファンドについて動画を公開しています。
興味のある方はそちらも御覧になって下さい。
分散投資は私の本意ではありませんが、どれが爆発するのか分からないのも事実、このファンドの購入も検討したいとこですが、年初来から健闘しているもののこの相場ですから上昇しているとは言い難いのも事実、もう少し待つのがが正解かもしれません。
もうひとつ、どうも売買手数料がかかりそうで、フットワーク軽く売買するのにはネックです。ネット証券での取り扱いがあるのはLINE証券のみみたい。売買手数料がどうなっているのか調べてみることにします。