2月27日
とうとう、ロシアがウクライナへ侵攻。
世界中から武力で自らの意志を押し進めるが、まだまかり通るという厳然たる事実、無力感にさいなまれます。
しかも、今年の1月に五大大国により「核戦争はしない」という初の共同声明があったばかりなのに、核の使用までちらつかせてです。
何から進めなければならないのか、先ずは大国の論理から毅然とすることです。
自らのことは自らで守る、軍事に限ったことではありませんよね。
今週も愚直に基準価格期間別騰落率の観察と、そこからできる対応です。
マイナス一辺倒の展開となってきました。
ネガティブな要因も多すぎます。
個人として何ができるのでしょうか。
その1 三十六計逃げるに如かず。
一月の大敗の後、ほぼ引き上げに入りました。
「流れに従う」ですから避ける手段もなかったと思います。問題はその後の対処ですね、結果はその後も下げていたみたいですから少しでも兵力、気力を温存できたのかと思われます。
その2 eMAXISプラス コモディティインデックスに更に200万追加投資
表でもお分かりのように独り勝ち。そしてこちらのチャートでもほかのファンドがことごとく下げてる中で、綺麗な右肩上がりです。昨日も4%以上の上昇。
ここまで明白な数字を突き付けられて指をくわえてるのは本意ではありません。
ということで、100万円の投資としました。
しかし、20%の上昇を期待しても+20万円、資産形成からはいかにも貧弱です。
この機会を逃すのは、もったいないと考え、更に200万円追加投資を決めました。もちろん、逆の目も十分あるでしょうが、そこは流れに従え、与えられた機会は挑戦しないとです。
その3 レバレッジへ少額投資を気長に敢行。
SOXL、レバナスに下げた時に、気長に1万円のゲリラ攻撃です。
チャートは、SOXLの半年チャートですが、最近の乱高下は、最もまずいボックス相場に入り込んでいます。上げては下げの繰り返し、これでは安値で仕込むといかなくなります。時間を頼りに、一段下げを確認しつつ購入といきます。
ウクライナ侵攻で一段下げがあるのかと身構えていたら、大幅上昇、わからないものです。これを予想した人いたのでしょうか。
思うように事が運びませんが、この山谷乗り越えてこそ。頑張るしかありません。
良い一週間を。