3月16日
昨日の結果
収支 +4,159,013円 前日より 59,905円のマイナス。
昨日 日経 +0.15% TOPIX +0.79%
値上がり 1761 値下がり 373
今朝のNY市場
ウクライナ侵攻は織り込んだと言うことでしょうか。
VIX恐怖指数も30を下回ってきました。
前日からの増減
合計で、-59,905円。
何しろ実質コモディティ一本の投資ですから大した動きもありません。
一時20%で60万円近くあった含み益も22万円に激減、そろそろ頭打ちでしょうかね。前にも書きましたが基本設定来から下がり続け、上げてきたのは最近、運用から7年近くで11%のリターンと芳しくありません。とても成長を期待できるとは思えません。今のトレンドが上を向いているのか、そろそろ下なのかも分かりません。
まあ、損をしない範囲で行方を見守ります。
グローバルAIファンド、自動運転を持ち続けていたら?
下落相場の中で、やむを得ずグローバルAIファンドとeMAXIS Neo自動運転を手放してから少し時間が経ちました。
もし、そのまま持ち続けていたらどんなことになっていたのか、調べてみました。
1月20日にそれぞれ売却、2か月ほど経った現在との比較です。
グローバルAIファンド -6.5% -213,000円
↓
-13% -595,000円
eMAXIS Neo自動運転 -5.3% -274,000円
↓
-26% -1,326,000円
タラレバではありますが、結果損失は大きく拡大して190万円と売却しなかったら143万円損失が増えていたことになります。
もちろん逆もありえたかもしれませんが、流れに従う方がより正しい判断に近づく蓋然性が高いと思っています。
少なくても、ボラティリティの高いのを厭わず、リスクを取りに行く場合、どこかでリスクを限定的にする手段を講じなければとんでもないことになるはずです。
常在戦場、休んでいる間も戦いにいつでも参加する意識を持つことが必須かと思われます。
問題は、どこで上昇の判断をするかになります。
チャートは、NYダウの直近半年。
下落から何度も上昇を試みていますが、ことごとく跳ね返されています。
ここ何日かの上げはどうなのでしょうか。
更なる下げはあるのでしょうか。
それを悩まなくてもよい戦術を模索中です。