3月27日
いよいよ暖かさも本物、電気毛布もしまいました。
ウクライナ問題、長引きそうです。
「ロシア、支持表明する日当付き集会を計画」
呆れるしかありませんが、その日当たるや1400円ほどだとか。
魂を得る対価がこれぽっちとはみくびられたものです。
世界株、急反発となっていますが、基準価格期間別騰落率の観察でその数字を検証です
今回の表には更に前週の騰落率も載せてみました。
じっくりみるまでもなく前週、先週そしてここ一か月と全ての観察ファンドがプラス化
戻し基調が数字の上でも如実に見て取れます。
私が観察する目的は評論家でもないので、ただ一点。どう投資していったらよいのか流れを観察することにつきます。
eMAXISプラス コモディティインデックス、売却が早すぎました。
タラレバですが、コモディティの現状を考えた時こうなることは予測できたはず。
儲けが期待以上にでてからの下落、何とか利益を確保しておきたいという気持ちが強すぎたのかも、実戦は難しいと実感。現在最高の1年リターンを維持していますが、ここから再度買いにでるのは本来のターゲットではないので控えることに。
数字と流れは、明らかに休んでいるときではないと示唆しています。
前にお話したようにシグナルチェンジ戦略ファンドでもモルガンが3月22日から2倍レバレッジに参戦としています。
ここで、休場するならいつ投資に参加するの、という話です。
第一弾 3倍レバレッジSPXL 200万円投資
第二弾 iFreeレバレッジ NASDAQ100 200万円投資
レバレッジをかけて大きく資産形成に役立てようという算段ですが、さて第三弾は?
第三弾 東京海上・インド・オーナーズ 200万円投資
3月10日に100万円売却したインド株ファンドに200万投資としました。
朝令暮改は、私の望むところです。何しろ「蝶のように舞う」を目指していますから。
設定来2年足らずで111%と驚異的です。
これなら5年で倍の私の期待値も視野に入ってきます。
インドの長期的成長については言うまでもありません。追いかけるに値すると判断しました。
年初来ではこんな動きです。
お世辞にも良い展開とは言えませんが、それでも-1.5%としっかりです。
そして、今回買い出動としたのは直近安値からの反発状況です。
+15%と健闘していますし、何より安定した上昇が読み取れます。
ここまで上昇が続いていると、そろそろと疑心暗鬼になりますが、そこは流れにつく戦法の弱点でもあります。負けも沢山経験するでしょうが、流れにつく戦法必ず自然に良い方向に導いてくれるはずと信じます。
良い一週間を。