4月3日
あいにくの雨で始まった今週、桜は大丈夫なのでしょうか。
「年年歳歳花相似たり」
世の変化を感じ取ることは難しいものです。
今週の基準価格期間別騰落率の変化はどうなったのでしょうか。
二週間続けての大幅上昇のあとですから、さすがに一服の感じです。
不透明な相場ですからリスクオフで、とは言ってもいつまでも隠れていては機会喪失になってしまいますし、一時の悲観的な下落から数字は確実に戻してきています。
二番底もあり得ますし、そこはまだ不透明ですが結論としてリスクオンとしました。
第一弾は、SPXL 220万
第二弾は、 iFreeレバレッジ NASDAQ100 200万
そうです、少額投資のレバレッジ攻めとしました。
第三弾は、インド・オーナーズ 200万
インドの成長に賭ける、しかも短期でも中期でも素晴らしい実績を上げています。
それでは、第四弾ですが、正直妙手が浮かびません。
ここは王道へ帰れ、で私の本丸であるグロース株ファンドに注目しました。
グローバルAIファンドです。
S&P500との比較チャートですが、いくら見ていても飽きないですね。
それぞれの長所、短所が如実に表れています。
3月15日からの上げ相場では、やはりというかS&P500を凌駕していますが、わずか一か月でみても後れをとっています。
まだ、グロースの時代ではないのでしょうか。
ここは、迷ったときは自重とすべきか、それとも流れを先読みすべきか。
取った手段はまたまた姑息な逃げの攻め手でした。
グローバルAIファンド 100万
東京海上・インド・オーナーズ 100万追加投資
ここは攻めと決めたので、逃げたくはないし、かと言ってグローバルAIファンドに託すのは数字が今一つぱっとしません。そこで再度インド・オーナーズの登場で100万追加投資としました。
逃げながら攻める、4月の結果が今から待ち遠しいです。