ナイスファイトでした。
井上尚弥から日本ボクシング界の潮目が変わりました。
ファイトマネー6億円とか、ようやく夢を抱けるプロスポーツになりました。
同じ勝負の世界でも、こちらは後のない真剣勝負。
それに比べて、投資の世界は何度でもやり直しのきく有難い勝負の世界。
4月10日
基準価格期間別騰落率の観察からです。
一週間ではマイナスが多いですが、一か月ではしっかり。どう読めば?
1年リターンで他を圧倒しているのはコモディティ、さもありなんですが、このまま思惑通り上昇するのでしょうか。成長期待銘柄ではないので玄人好みのファンドと割り切って撤退しました。
それに比べて、東京海上・インド・オーナーズ成長への夢があります。全期間でプラス
この傾向が続いています。チャートから託せるのは今のところこの一択と考えます。
本当は、強気に買い増しと行きたいところですが、なにせまだ再購入してから一か月も経たない状況、ここは含み益増加を見届けてからでも遅くないはずと判断しました。
1か月で+19%は美味しいです(捕らぬ狸)。
SPXLやレバレッジ NASDAQ100の値動き、当然ながらボラティリティが高いです。
短期売買で10戦して5勝5敗なら、負けは限定的を心掛け、儲けは流れにつく作戦が功を奏すはずと、来るべき下落にも果敢に対処の方針です。
以下はレバレッジ NASDAQ100の設定来のバックテストです。
百戦百勝とは言い難いですが、元本割れも経験せず負けも小さく、大きな暴落にも耐えうる実戦向きの戦略かと考えます。
後は、良い結果を報告したいものです。
良い一週間を。