アクティブ投信で大儲け?

アクティブ投信に関する実践記録

世界割安成長株投信バックテストから考える事。昨日は+78,081円。

大谷翔平19号でホームランバッターの証30号まで行けるぞ。
毎日、今日の大谷は?と楽しくさせてくれます。


7月9日

 

昨日の結果

収支  +3,020,481円  前日より 78,081円のプラス。

 

今朝のNY市場

 

更なる一段下げ、あると思っていた方が気が楽です。

 

前日からの増減

 

合計で、+78,081円。

喜んでいる場合ではないんですけど、久しぶりの大勝。やっぱりいいですね。

 

 

世界割安成長株投信のバックテストから考える事。

どうしたら損をしないで利益を積み上げることができるのか。

先ずは、そのバックテストからと、日夜その検証に励んでいます。

私の期待リターンは5年で2倍、10年で4倍。夢を膨らませています。

過去の話にするつもりはありません、常に現在進行形でとらえていますし、もしこれから暴落が来ればそうはならないでしょ、という疑問には下落に会えば常に淡々と一時退避を繰り返す投資法ですから間違いなく再現性があります。

優れたファンドを根気よく追いかけて、損失を限定的にしながら何年に一度来る上昇相場を捕まえることができる(はず)です。

 

どうも講釈が長いです。世界割安成長株投信のバックテストを見て下さい。

 

如何せん2020年3月の運用開始、2年少しと短いです。

Excelで作成した表ですが、驚くことに開始から現在まで保有のままです。

時期に恵まれていたのも事実ですが、つまり最高値更新しながら、一度も最高値から-15%以下にならなかったということです。それで2倍以上の現在+113%。

上がる時にはしっかりで下げにも強い優等生であることが読み取れます。

もちろん、現在の不安の相場展開ですからこれからどうなるかは全くわかりません。

表の下にあるのは、直近の最高値とそこから-15%の価格で売却の価格でその時点の損益を想定しています。このファンドの場合売却でも98%の利益確保。

当然次の機会到来の時には再投資となるわけです。

諦めずに投資すれば、悪いファンドではないので、いつかまた上昇の波に乗って利益拡大という按配です。

 

これを称して、捕らぬ狸の皮算用。

でも楽しんで、資産形成の道のりを描いています。

沢山のバックテストを試みて、実践しながら確信にまで高められたら。夢想は膨らみます。馬鹿馬鹿しくもバックテスト続けます。

 

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