9月5日
最近一番の関心事は、なんとか膝の痛みを緩和したいです。
投資での備忘録などで、頭の衰えを何とか食い止めている毎日ですが、この暑さとコロナで気ままに歩くこともままならず、気づけば最近膝の痛みを感じるようになりました。取りあえずの対策は2点、体重を5キロ減らすことと足の筋肉強化です。ご飯を茶碗三分の一、トイレに行った後のスクワットを心掛けるようにしています。
これも投資と同様で、気長な努力を必要とするのかも。
諦めずに頑張るしかありません。
基準価格期間別騰落率の観察。
先週は酷いものでした。アメリカ株しばらく上昇で反発と期待を持たせましたが、やっぱりかです。
インド・オーナーズが独り気を吐いてプラス、直近高値を更新で、取りあえずプラ転までもち込めましたが取りあえず9月維持できるのでしょうか。世界景気後退の中で蚊帳の外とはいかないような気がします。
天の声を聞くことができれば、それに従うのが一番ですが、それは叶わぬ願いなのでしょうから流れに従うしかありません。あと-10%まで耐えます。30万の損切です。
1年の騰落率で+10%以上を確保しているのはわずか3銘柄、円安のお陰でしょうが、それでもeMAXIS Slim米国株式(S&P500)大したものです。
この波乱相場の中で、何ができるか。
多分一番は何もしないに限るのではないでしょうか。もう一段下げればそこが絶好の買い時となるのでしょうし、予想に反して上げてくれば収支改善となるわけですし、それも嬉しい誤算で、致命的な間違いにはならないはずですから。
と言いつつ、動かないでいられない性分、資産を殖やすには結局投資元本の多寡によるところ大なわけで、機会さえあればもう少し投資と考えてしまいます。
シグナルチェンジ戦略ファンドの売却で元本+確定利益が合わせて330万ほど、正直使いたくてうずうずです。
ここのところ相場も味方してくれなくて思わしくない成績で安全コースの中から思考中です。
米国株式配当貴族、どうでしょう。
何しろ配当貴族ですから、底値への耐性はS&P500よりあるはず。
年初来の比較ですが、確かに安定性ではS&P500を上回っている気がします。
1年リターンでは20%越えと誘惑に駆られます。
チャートも見てみました。
良いですね。いいですけど何しろ負けたくないのでいやが上にも慎重になります。
S&P500も配当貴族も直近下げているのが気になります。
相場の流れには勝てないということでしょうか。
結論は、石橋でも叩いて渡る。
9月の結果を見ることに。
投資って難しいです。
良い一週間を。