10月1日
ようやく月も変わりました。
松下幸之助氏曰く、「日々是新」。
新しい月を迎えて、きっと良いことが始まるはず、と期待するしかありません。
昨日の結果
収支 +3,137,359円 前日より 57,362円のマイナス。
今朝のNY市場
まだまだなのでしょうかね。
前日からの増減
合計で、-57,362円。
事ここにに至っては一日の上げ下げなどどうでも良いことです。
取りあえずは、少し引いて9月の状況を総括です。
今年は、518万の損失。私の身分では長期運用なのでノープロブレムなどと悠長なことを言ってられない状況になってしまいました。
何かいけないことをしたのでしょうか、明細をみてみます。
SPXL、やはりレバレッジの威力まざまざです、額でも騰落率でも抜きんでています。
では、やらなければ良かったかを冷静に考えると、少ない投資額で多くの資産形成を目指そうとするならやはりこれしかないかと。現にSPXL単体でも利益を確保していますし、これより外に行く途無しです。
今猛烈な勢いで下げていますが、売却中なので喜ばしい限りです。最高値が146ドルほど、現在値が54ドル、もとをただせば由緒正しきS&P500の流れをくむものですから、このままで終わるわけがないと考えます。常に買い時を考えています。
次にダメージが大きいのが米国株式配当貴族。
-25万、およそ8%の下落をもろに食らってしまいました。
9月は様子をみるとしていたのに、完全にやらなければというタラレバです。
新しくファンドを買いに出る時期の判断は難しいです。
本来なら流れが買いを示している時がベストなのでしょうが、それを待っていたらいつのことになるやらわからないと結局今回の下手を打つことに。仕方ありません。
後のファンドの損失は完全に想定内。このリスクを許容する胆力はあります。
蛇足ですが、保有するSOXLの下落が止まりません。
68ドルあったのが今は8.8ドルとやっぱり来たかと言う下げ方。
50万円までは、2万円づつ安値を拾う方針ですが、10ドルまではさすがに下げないだろうと思ったら易々と約定になってしまいました。現在8ドルの指値中、こうなれば上等だ4ドルまでかかってこいです。追い銭まで取られるわけではないのでリスク100%までやってみます。
「日々是新」と前向きに捉えたいところですが、どうやら年末まで厳しい状況が続くことも覚悟です。取りあえず新しい10月にかすかな期待をするしかありません。