10月10日
何だか急に寒くなりました。
何事も急激には不安になります。ほどほどが一番。
久しぶりの焼き肉に舌鼓を打ってきたところ。
明日は一年に一度の松茸ご飯、やったーです。日本人で良かった。
基準価格期間別騰落率の観察。
先々週の大幅下落から一転、先週はかなりの反発となりました。
これが明るい兆しを暗示するものならいいのですが、どうみても横横相場の一部、しかも確実に下を向いているとみるのが正解の様で憂鬱です。
では、どうしたら?
ですが毎週そんなに妙手が見つかるわけもありません。
基本流れに従うほかないわけで、嫌でも来るべき日を待つと考えます。
その数字は自分の中で明確化していますので、やはりそうなったかと思うことにしています。
レバレッジも諦めずに観察中です。
SoXLとTECLはあっという間に爆損中となってしまいましたが、合計しても60万ぐらいで、ここは慌てて売却するほどではないと、安値を拾う作戦にでています。
SOXLの全期間チャートですが、地を這うようにみえても実際は0.5ドルが1ドルになったら100%リターン、今となってはそれが感じられないだけです。
現在値9.2ドル、まだまだ下がるかもしれませんが8ドルで指値で20ドルになる日が来ればあっという間に倍増となります。
レバナスについては前にQQQの疑似レバナスで20年間の投資検証をしてブログに書いています。必ず出番が来るとかなりの自信をもっています。
現在値18698でとりあえず19691で参戦としています。
世界経済とりわけアメリカ経済がほぼ間違いなく成長するであることを考えれば多少の損失を受けることはあっても必ず勝利するはずです。
しばらくは憂鬱な日々が続くでしょうし、とりわけ今週などはにっくき消費者物価指数などで、かなりの痛手が予想されます。
明日を夢想して気を強く持つしかないかと。
良い一週間を。