12月19日
いやー疲れました。
それにしても決勝戦史上最高の試合で頑張って見て良かったです。
ようやく体力気力が戻って急いでブログに取り組みます。
それにしても、余談の余談ですが、フランスの大統領が現地観戦、試合後のピッチで選手を慰める場面がありました。これが日本だったらどうでしょうか。多分そんなことしている場合か、仕事せいと、批判の嵐だったかも。
と言うことで、投資信託を眺めるわけですが、どうにもパッとしません。
基準価格期間別騰落率の観察、白旗しかない。
一週間、一か月の数字はどうにも強気になれるものではありません。
ここのところ書いてるように1年リターンもじりじり悪化、メンタルも落ち込みます。
米国CPIまでは、早く買わないと買い場を逃すぞと囃し立てていたのもすっかり影を潜めた感じです。
流れに従う当方としては、完全に白旗状態です。
この下落相場は絶好の買い場到来と微動だにしない?胆力の強い方もいらっしゃいますがたとえ優良なインデックスであろうと半値までは覚悟しなければならないでしょうし、それも10年の長期に渡ることは過去が示しています。
1000万が500万に、そろそろ5000万円に頑張ったときに2500万に、しかもいつ戻るか分からぬぬかるみ、やはり三十六計逃げるに如かずを決め込むのが現実策と心得ています。
売却想定値、ここは揺らがないことにしています。
相場がもちこたえてくれるか、だいぶ微妙なところに差し掛かってきました。
これでの損失額も計算できていますし、小心者が何度考えてもこの辺が泰然自若を装えるいいところかと結論しています。
最も大切なのは、諦めずに再度買いに出る勇気を失わないことだと考えています。
多くのバックテストを試しています。長期保有に負けないエビデンスが出ています。
この難しい相場も試練と考えると、本当に乗り越えることができるのかわくわくします。頑張るしかありません。
良い一週間を。